マレーシア・ペナン島の日本人ブロガーペナンラボです。
今回はジョージタウンのおすすめホテル「燕京ホテル Yeng Keng Hotel」（イェンケンホテル）の宿泊記をお届けします。
燕京ホテル Yeng Keng Hotelとは？
ペナン島の中心ジョージタウンの中にあるブティックホテル。
ローカルグルメやカフェ巡りに抜群の立地なので、リーズナブルで清潔なホテルをお探しの人におすすめです。
場所はこちら
ホテルの紹介
黄色い特徴的な建物がとても目立っています。
建物の中に入るとこんな感じです。
ここがロビーになっていて、緑色のドアが客室です。
小さいですがプールもありました。
結構、奥深い建築になっていて、２階にも客室があります。
２階からエントランス前の庭を眺めることができます。
お部屋の中の紹介
私たちが泊まったのは一番リーズナブルなSuperior Roomというお部屋です。
玄関入ってすぐ横のお部屋でした。
日本円に換算すると約25,000円（2名１室２泊3日）なので、1人1泊の料金は約6,250円でした。（2023年2月時点）
お部屋は広くはないですが、清潔でとても快適でした。
ホテルの入り口からめちゃめちゃ近かったので、騒音や蚊が心配だったのですが全然大丈夫でした。
また古い建物だから冷房の効きが悪いのでは？と思っていたのですが、気密性は十分だったようでエアコンの効きもバッチリでした。
バスタブはなくてシャワーのみでしたが、浴室内がとても清潔で快適でした。
気になる水圧もバッチリでしっかり暖かいお湯がでてくれました。
ペナンの街歩きは汗だくになるので、ホテルに戻ってシャワーを浴びて涼しい部屋で休憩ができるのがとてもありがたかったです。
ホテル周辺のグルメスポット
イェンケンホテルはチュリア通りというペナンでもっとも賑やかな通りの一つに位置しているので、周辺には有名なグルメスポットがたくさんあります。
ローカルなB級グルメやカフェ巡りを楽しみたい方におすすめです！
詳細はこちらの記事にまとめています。
ホテルの朝食
今回は朝食付きのプランでした。
朝食会場はホテル敷地内のレストランです。
インテリアがおしゃれです。
このレストランは宿泊者じゃなくても利用可能なのでランチやディナーにもおすすめです。
正直、メニューは少なめですがマレーシアを代表するローカルフードがあって楽しかったです。
ロティチャナイ（Roti Canai）とビーフン炒め。
グリルトマト、大豆のトマト煮込み、ブロッコリーとマッシュルーム炒め。
ニョニャクエやフルーツたち。
ナシレマ（ココナツミルクで炊いたご飯とチリペーストで食べるマレーシアの国民的朝食）
まとめ
今回はペナン観光におすすめのブティックホテル「イェンケンホテル」を紹介しました。
世界遺産の街のジョージタウン観光に抜群の立地なので、お手頃価格の清潔なホテルをお探しの方におすすです！
