こんにちは!マレーシア・ペナン島からローカル情報をお届けしているペナンラボです。
皆さんはたまに無性にパンが食べたくなるときありませんか?
マレーシアで生活していると「食べたいものが手に入らずに困ること」はめったにないのですが・・・
でもわずかな差で「ちょっと求めていたのと違うなぁ」となることはよくあります。
マレーシアの食パン事情
その代表格が「食パン」。
マレーシアの食パンはサンドイッチ用みたいな薄切りが主流で、バターをたっぷり塗ったふわふわトーストが好きな私には少し物足りないのです。
こちらはどのスーパーでも置いてある有名メーカーのMASSIMO。値段はRM2〜3(50〜70円)ほどです。
マレーシアがロックダウンになった直後は品切れが続出していました。
こちらのパンも大変おいしいのですが、何しろ「薄い」のと「恐ろしいほど長持ちする」ので最近はご無沙汰しております。
ペナン島で厚切り食パンを売っているベーカリー
そんなペナンにも日本で売られているようなモチフワの食パンを扱っているお店があるのです。
今日はJalan Burmaにある「Bread Basket Bakery」を紹介します。
Bread Basket Bakery
住所 144-E, Jalan Burma, 10500 George Town, Pulau Pinang
※グレーンイーグルス病院から徒歩10分
電話 +60164121410
定休日 土曜日
営業時間 8時〜19時(日曜日は9時〜13時)
美味しそうなパンがたくさん!
2019年にオープンしたばかりの店内はとても明るくて清潔です。
装飾もかわいいですね。
パンは棚の中にディスプレイされていて、安心です。
今回はクリームチーズ、チョコレートとホワイトチョコが入ったボルケーノ(RM3.9)を購入しました。
どれもリーズナブルで美味しそうです。
肝心の食パンは「Japanese White Bread」RM5.9です。
日本の小麦を使った食パンだそうです。
私が来店したときは焼きたてだったようで、まだスライスされていないままでした。
優しい店員さんにお願いすると、厚切りにしてくれます。
以前別のパン屋さんで厚切りをお願いしたら、カットする機械の幅が変えられないとかで厚切りできなかったんです。
でもこちらではしっかり日本人好みの厚切りにしてくれますよ。
食パンとあわせてこちらの3点を購入。トレーが和風でいい味だしてます。
食パンはもちろん菓子パンも小麦の味がしっかりいきていて、それぞれに違った味わいがありとても美味しかったです。
まとめ
今回はペナン島ガーニー近くにある、日本の小麦を使ったおいしいパン屋さんを紹介しました。
外国にいても、お気に入りのお店を見つけると日々の生活が楽しくなりますよね。