こんにちは!マレーシア・ペナン島からローカル情報をお届けしているペナンラボです。
さっそくですが、私が住むペナン島は女子旅におすすめです。
私自身、日本に住んでいたときにわざわざマレーシアしかもペナン島を訪れたことはなかったです。
しかし実際に住んでみるとその魅力にどっぷりとハマってしまいました。
今回はペナン島が女子旅に最適な理由4つをご紹介します。
日本から最短10時間でアクセス可能!英語が通じて治安もOK
日本からペナン島への航空機の直行便がありません。乗継便のアクセスは大きく分けて4通りあります。
- クアラルンプール乗継(日本航空、全日空、マレーシア航空、エアアジア)
- バンコク乗継(タイ航空)
- 香港乗継(キャセイパシフィック航空)
- シンガポール乗継(シンガポール航空)
私が日本とペナン島を行き来する場合は、上記4パターンの航空券でいちばん安いチケットを探しています。
個人的にはフライト時間が4時間ほどに分散できる香港乗継もしくはチャンギ空港を楽しめるシンガポール乗継がおすすめです。
マレーシアでは「Grab」という配車アプリがあり、流しのタクシーを利用することはほとんどありません。
アプリで行先を入力すると担当ドライバーのカーナンバー、顔写真が分かり金額も事前に確定します。
クレジットカードを登録しておけば現金をやり取りする必要もなく、料金を多く請求されるとかお釣りを渡してもらえないといったトラブルを回避できます。
乗車後にトラブルが起こることは滅多にありませんが、万が一の場合もサポートセンターがありレスポンスも迅速です。
そして基本的に、マレーシア人はみんな英語がしゃべれます。文法・発音がちょっとくらい間違ってても全く問題ありません。
マレーシアでは英語はただのツールです。目的達成のためのただの手段ですので、自分と相手の到達すべき目標点が一緒である限り必ず通じあえるのです。
また夜間や人気の少ない場所で1人で行動しないなど、基本を守っていれば治安もそんなに悪くはありません。
一年中ベストシーズン!海も世界遺産も都会もなんでもアリ
マレーシアは一年中常夏で、平均気温は27度前後です。
27度と聞くと「意外と過ごしやすいのかな?」と思うかもしれませんが、
午後以降は日差しが強くてとっても暑いので要注意です。
日除けの帽子やハンディ扇風機があれば安心です。
一般的には11月〜2月が雨季にあたりますが、現地に住む筆者は特に違いを意識したことはありません。
ドシャ降りの雨が短い時間降ることはありますが、日本のように一日中シトシトと雨が降ることはめったにありません。
ペナン島というとリゾートのイメージが強いですが、海の透明度は低めです。
ペナンの「海」は泳ぐよりも素敵なレストランやバーから観て楽しむことをおすすめします。
中心部であるジョージタウンは2008年に世界文化遺産に登録されました。
東洋と西洋の文化が混じり合った歴史ある街並みはプラナカン様式と呼ばれ、独特な雰囲気を楽しむことができます。
また大きなショッピングセンターも複数あり、一般的な買い物も不自由ありません。
高級ホテルとスパが日本より圧倒的に安い
マレーシアは世界でいちばん5つ星ホテルの値段が安い国と言われています。
1人1万円の予算があればモダンなシティホテルから南国気分満点のリゾートホテルまで選び放題です。
街中には至るところにスパがありますが、特におすすめなのは高級ホテルに併設のスパです。
日本の半分ほどの値段で高級マッサージを受けることができます。
筆者のおすすめ高級スパはこちら。
安くて美味しいローカルフード天国!おしゃれカフェレベルも高い
女子旅に欠かせないのが「食」です。
ペナン島はマレーシアの中でも中華系人口の割合が高く、安くて美味しい中華料理を食べることができます。
またクアラルンプールなどの都市とくらべると、屋台やホーカーが多く残っており現地の人にまじって安くて美味しいローカルグルメを堪能することができますよ。
歴史あるお店のローカルグルメも楽しいですが、モダンなカフェもたくさんあります。
特にジョージタウンには数多くのオシャレカフェがありますので、町歩きの休憩にもぴったりです。
おすすめカフェについてはこちらをどうぞ。