こんにちは!マレーシア・ペナン島から海外生活のリアル情報をお届け中のペナンラボです。
絶賛ロックダウン中のマレーシア。ステイホームでNetflixを楽しんでいる日本人の方も多いのではないでしょうか?
今回は1日の大半をNetflixで過ごしている、ネトフリ中毒のワタシによる日本語字幕があるおすすめの番組を紹介します。
マレーシアのNetflixについて
みなさんはネットフリックス契約していますか?
ご存知の通り、月額利用料を支払うことで配信されているドラマや映画などが無制限に見ることができるサービスです。
ステイホーム期間中は、お世話になっている日本人も多いのではないでしょうか。
国によって配信されているプログラムが異なり、海外からアクセスすると作品によって日本語字幕があったりなかったりします。
そこで今回は海外在住でも観ることができる日本語字幕あり、そして内容も面白いおすすめプログラムを紹介します。
\マレーシアのネットフリックス基本情報はこちらの記事で紹介中です/
PC版のNetflixにログインすると、日本語字幕のある作品一覧を表示させることができます。
ジャンルでソートできないので、ちょっと不便です。
おすすめランキング10
鳳凰の飛翔(中国ドラマ)
おすすめ第1位は「鳳凰の飛翔」(全70話)です。
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架空の中国王朝を舞台した、男装の美人官吏と第6皇子の恋と覇権争いのお話。
見所はなんといっても豪華なセットと衣装で、まるで古代王朝にタイムスリップしたかのような気分に浸れます。
覇権争いのドロドロあり、ロマンスや友情ありの涙なしに終われない超大作です。
ロースクール(韓国ドラマ)
第2位は2021年公開の韓国ドラマ「ロースクール」。
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韓国の名門ロースクールで発生した殺人事件の謎を追う物語(全16話)です。
登場人物それぞれに複雑な過去があり、殺人事件も二転三転、なかなか真相が見えません。
現代韓国の闇みたいなものと戦う未来の法曹たちの成長に心が洗われます。
挿入歌のイ・スンユン We areもおすすめで、Apple Musicでも聞くことができます。
ラストツァーリ ロマノフ家の終焉(ドキュメンタリー)
第3位はドキュメンタリー「ラストツァーリ ロマノフ家の終焉」です。
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ロシアのロマノフ王朝最後の皇帝一家を描いたドキュメンタリー(全6話)。
なんとなく聞いたことがある皇女アナスタシアの生き残り伝説やラスプーチンについても紹介されています。
当時の写真と再現VTRで皇帝一家の様子が映し出されて、史実に基づいたミステリードラマのよう。
豪華絢爛な映像美が美しく、登場人物はロシア語ではなく英語で話してくれるのでとっつきやすい。
結婚作詞離婚作曲(韓国ドラマ)
第4位はドロドロ韓国ドラマの「結婚作詞離婚作曲」です。
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なんとなくタイトルで食わず嫌いしていたのですが、観始めると止まらなくなった作品。
現在、シーズン2の公開待ちです。
三人のタイプの違う女性の夫たちが、それぞれ不倫しているというドラマ。
こうやって不倫ってはじまっていくんだなーと妙に感心してしまう意外と深い作品。
誰が悪いとは良いとか一筋縄では語れない面白さがある。
登場人物はみんなステータスがありお金持ちなので、韓国の富裕層の生活を垣間みることができるのも面白い。
ブリジャートン家(アメリカドラマ)
第5位は、ロンドンが舞台のアメリカドラマ「ブリジャートン家」。
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ロンドン社交界でその名を知られるブリジャートン家の8人きょうだいが、 それぞれの愛と幸せを追い求める姿を描く物語(全8話)。
華やかな社交界とその周辺で生きる貴族たちの気持ちの機微や生活描写が興味深い。
意外と過激な描写があってびっくり。
現代の物語らしく貴族にいろんな人種が混在しているのがおもしろい。
きらめく帝国(ドキュメンタリー)
第6位は、ハリウッドで生活するアジア系お金持ちの生活を綴るドキュメンタリー(全8話)。
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映画「クレイジーリッチ」の世界を地で行く生活を垣間みることができる。
セレブリティショー特有の痴話喧嘩やトラブルが絶えず、お騒がせ系リアリティショーが好きな人にはおすすめ。
とにかく彼らの生活が桁違いにゴージャス。
悪の花(韓国ドラマ)
第7位は、韓国ミステリードラマ「悪の花」(全16話)。
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「何年も一緒に暮らした夫が実は殺人鬼だった」というなんともホラーな展開が予想できる韓国ドラマ。
でもサイコな要素だけでなく、誰かを大切に思う気持ちとか他人に理解されない自分とか、登場人物ひとりひとりの気持ちが痛いほど伝わる深い展開。
見終わるまでに何度号泣したことか。途中展開が苦しすぎて、いったん観るのをお休みしてしまったほど。
転校生ナノ(タイドラマ)
第8位は、タイドラマの「転校生ナノ」。
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水原希子ちゃんにそっくりな主人公ナノが、転校先で悪事を働く人々にお仕置きしていくお話。
1話完結型で、毎回違う学校に転校していくので気軽に見続けることができる。
基本的には勧善懲悪の世界観だが、死んだ人が蘇ったり人智を超えた不思議な力が存在したりと、よくわからない設定の時も多い。
各話ごとに監督が違うらしく、タイ版の「世にも奇妙な物語」といえる。
タイの高校生ってこんなに過激なの!?とびっくりすることも。
食品産業に潜む腐敗(ドキュメンタリー)
第9位は、アメリカのドキュメンタリー「食品産業に潜む腐敗」。
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身近な食品の製造過程に潜む闇に迫る、1話完結型のドキュメンタリー。
どんな食品も食卓に上がるまでに、とんでもない数の人たちの犠牲や努力があるのだと改めて納得。
普段、なにも考えずに食べているものが実は現代の奴隷制度の上に成り立っていると知り、自分の購買行動を考え直すきっかけに。
ウェルネス[アン]ウェルネス(ドキュメンタリー)
最後は、ヘルスケア産業の闇に迫るドキュメンタリー「ウェルネス[アン]ウェルネス」。
![](https://penanglabo.com/wp-content/uploads/2021/05/unwellness-1024x446.jpeg)
1話完結で、アロマオイルや断食など、ヘルスケア産業を多面的に分析する番組。
健康意識の高い人なら一度は聞いたことがあるはずの様々な製品について、いろんな角度から専門家や体験者の意見を取材していて、新たな発見がたくさんあります。
その他のおすすめ
いかがでしたでしょうか?
ワタシのおすすめネットフリックス10選をご紹介しました。
今回は紹介しませんでしたが、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」も人気ですよね。
マレーシア在住の方におすすめしたかったのが、Jason Yeohというマレーシアの人気レポーターがマレーシアのレストランを巡って紹介していく「Jason can’t cook」というドキュメンタリーだったのですが、現在は観れなくなっていました。
ペナンのレストランも紹介されていて面白かったのですが、ネットフリックスは番組が更新されていくようですね。
ワタシは韓国歴史ドラマが大好きなのですが、今はまだ日本語字幕対応が少ないことが残念です。
今後、もっともっと日本語字幕対応の番組が増えることを願って!
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