こんにちはペナンラボです。
今回は前編に引き続き、クアラルンプールのリッツ・カールトン宿泊レビューをお届けします。
前回はお部屋がメインでしたが、今回はルームサービスの朝食について紹介します。
それではスタート!
朝食ビュッフェは営業停止中
リッツ・カールトンの目玉の一つである朝食ビュッフェ。
残念ながら新型コロナウイルスによる活動制限令の影響でまだ営業停止中でした。
ホテルの朝食ビュッフェでシェフが調理してくれる卵料理大好きなので残念です。
しかも今回予約したのは朝食付きプラン、一体どうなってしまうのでしょうか?
朝食はルームサービス
ビュッフェが営業停止中ですので、朝食はルームサービスで提供です。
チェックインのときに「お部屋にメニューが置いてあります」と案内されました。
ドキドキしながらお部屋に向かうとメニューを発見。
色々種類があって迷います。
それにしてもそれぞれのメニュー横にしっかりとお値段が書いてあるのが気になります。
貧乏性な筆者はこれが本当に朝食付きプランのメニューなのか心配になってきました。
しかも「Malay」のメニューにだけアイスレモンティがついている。
つまり他のメニューには飲み物ついていない、ということ?貧乏性すぎて困惑。
本来ビュッフェなら食べ放題だった
ここである疑問が。
本来ビュッフェなら「食べ放題」だったわけです。
ということは、もしかして、このメニューから食べ放題なのでは?
もう疑問だらけなので電話して聞いてみました。
メニューから一人一種類選んでください
電話したのはいいけど、人手不足なのか全然応答がありません。
待つ事、10コールでやっと応答してくれた係の人。
朝食メニューを見ているのですが、どのように注文すればよいのか教えてください。
朝食メニューから一人一種類ずつ選んでください。
全てのメニューにコーヒー又は紅茶とフルーツジュースがついてきます。
やはり食べ放題ではありませんでしたが、飲み物がついてくると聞いて一安心です。
起床後に注文
前日の夜に注文しておきたかったのですが、失念したため翌朝起床後に注文しました。
前日同様、なかなか電話の応答がありませんが粘り待ちます。
やっとの応答で、アメリカンを2人分注文しました。飲み物はコーヒーと紅茶、オレンジジュースとりんごジュースです。
卵料理は調理方法を選べるので、オムレツを選択しました。
注文から30分ほどでルールサービスが到着しました。
出来たてを運んでくれたので、どのお料理も熱々でした。
2日目は別メニューに挑戦
今回は2泊3日の滞在でしたので、翌日は別メニューに挑戦してみました。
「Malay Breakfast」と「Pancake」です。
こちらも注文から30分ほどで到着しました。
マレーの方はマレーシアの国民的朝ごはんナシレマをメインにカレーチキンがついています。
パンケーキにはブルーベリージャムとホイップクリーム、メイプルシロップがついています。
本当はベルギーワッフルが食べたかったのですが、品切れとのことでした。
まとめ
新型コロナウイルスの影響でルームサービスになってしまった朝食ですが、めったにできない体験で新鮮でした。
なかなかルームサービスをとることなんてないので、ちょっぴり贅沢気分を味わうことができました。
次回は朝食ビュッフェを食べてみたいなと思います。